提案事例集Product Case

金属アレルギー対策を必要とする製品のポイント 塗装 メッキ

Before



金属アレルギーは、汗や唾液などにより溶けだした金属イオンが、体内のたんぱく質と結合しアレルゲンに変化するために引き起こされます。そのため、眼鏡や指輪、ネックレスのように直接肌に触れる事の多い製品にはアレルゲンになりやすい金属素材(Ni,Co等)やメッキの使用は不向きです。



After



上記のようにアレルゲンになりにくい金属を使った素材やメッキを使用することが金属アレルギー対策に有効です。アレルギーリスクの低いメッキとは銅錫メッキ、または金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、白金などの貴金属メッキです。さらに最上層にトップコートや塗装などを付けることも有効です。


近年はニッケルアレルギーに代表される金属アレルギーを起こす人が非常に増えているようです。金属アレルギー対策のためにはアレルギーを起こしやすいニッケルやコバルト、クロムなどを含む素材やメッキなどを極力使わないようにするしかありません。また素材にチタンや超弾性、サージカルステンレス(SUS316L)などを使う方法もあります。しかしパラジウムや金などの貴金属にも金属アレルギーを起こす人はいますので万人に完全な方法は無いようです。

貴金属メッキ
銅錫メッキ


めっきと塗装のコストダウン、VA/VEを設計・開発段階からご提案する株式会社ワカヤマ

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